スキューバダイビングサークルに入る際に注意すること(こうなるとは思ってなかった)

  • サークルの中で一番お金がかかる
  • 1日に何本も潜る
  • 日本だと大体寒くて死んじゃう
  • 少し良かったこと

サークルの中で一番お金がかかる

自分専用のウェットスーツを着て、
仲間と自由に海をさまよい、
綺麗な魚と一緒に写真を撮る。

こんだけ期待して入ったのに、、、

こんなにお金がかかるとは、、、

結論から言うとレンタルでやるのが正解だと思う!!

サークルに入ってまず機材を一式揃えました。
以下僕が揃えた機材⬇︎


ウェットスーツ 5万円~10万円(オプションが色々ある)
ゴーグル、シュノーケル セットで1万円~1万5千円
フィン 1万円~2万円
グローブ 5千円前後
ブーツ 5千円前後
メッシュバッグ 3千円~4千円

なるべく安くして総額10万弱くらいだったかな。
高いし大きいんですよ。

そして次はライセンス(名称:Cカード)取得!
これを持っていればインストラクターなしで潜ることができるわけです。

これが税込み63,733円です。
こちらにサイト載せときます。


普通に高いけど取得しちゃえば一生使えるものなのでここで取っとく選択肢もありかもです。

https://sandwave.jp/2020/04/9256/

なにはともあれ、これでスキューバダイビングライフのスタート地点に立ったわけです!!

って思ったらいきなり両足を挫かれるような旅行の代金の高さ。
庶民の僕にはきつい、、。

参考までに⬇︎

八丈島 5泊6日 8万〜
伊豆 1伯2日 2万弱
沖縄 3泊4日 8万〜
海外(サイパン)  5泊6日 18万〜

もちろん交通費とか宿とか全て含めての値段です。

頑張って八丈島と沖縄に行ったけどこれが限界。
次の年からはどれにも行かなくなってしまった笑

とにかくお金がかかるということはわかっていただけたかと思います。

1日に何本も潜る

いや何本も潜るとか最高でしょ!って思っているあなた。

この辛さは想像以上です。
そう、もはや辛いんですよ。3本目からは修行です、うん。

真夏でしっかり太陽ある日以外は水がすごく冷たくて体力がどんどん奪われていくのです。だから何本も潜った日は20時には眠さMAXになりますね。

だから個人的にダイビングしにいく時は多くても2本までにするようにしています。

日本だと大体寒くて死んじゃう

ダイビングの一番の敵は
酸素ボンベの重さでもサメが近づいてきた時でもないです。

間違いなく寒さです

八丈島、伊豆、沖縄と潜ってきましたが9割5分寒かったです。

八丈島は台風が近づいてたからかもしれないし、沖縄は11月だったからというのもあるかもしれないけど、

予想外にどこでも寒くて魚を見て楽しむ余裕なんてなかった。。
体を丸めながら揺れてましたね。。

対策は真夏日に潜ることとフードベストを着ることです。

フードベストっていうのはこれです。見てみてください⬇︎

ウェットスーツベストメンズ 3 mmネオプレンフード付きノースリーブダイビングトップ 日焼け止めサーフィンジャケットウェットスーツ/暖かい水泳Tシャツ ダイビング用,A,S

これをウェットスーツの上から着ればまだなんとか耐えられるかも。

僕は無理なので常夏の島か真夏の沖縄でしかダイビングはしません!

少し良かったこと

海外に旅行に行く時にダイビングする選択肢が簡単に持てること!
周りからしたら意外で興味を持ってもらえる。
人生の中でかなり大きな思い出になっている。

トータルしたらお金に余裕があって、海外によく行く人はスキューバダイビングが最高の趣味になります!

色鮮やかな魚が群れでいる光景はなにも変えがたく最高です!!
次はバリ島でダイビングしたいな

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