“オリーブ”の国.ここでは全てのものがオリーブでできているかオリーブそのものであるか

オリーブアイキャッチ
こんにちは、ヒカルです。

今回は “オリーブ”の国.ここでは全てのものがオリーブでできているかオリーブそのものであるかについて紹介します!

そんな信じられないアメージングなことについて記していきます。

本記事の内容

  • “オリーブ”の前にパレスチナについてちょっとだけ知っとこう
  • 早速いきましょう。”オリーブ”の国とはどういうこと
    • まとめ
    • 参考

上記のとおり。
それでは順番に見ていきましょう!



“オリーブ”の前にパレスチナについてちょっとだけ知っとこう

パレスチナ

パレスチナについていいイメージがありますかね?
私はありません。
パレスチナ問題という言葉も多く耳にしたことあるのではないでしょうか。

パレスチナ場所
パレスチナは、東をヨルダンに接する「ヨルダン川西岸地区」と、西を地中海、南をエジプトに接する「ガザ地区」に分かれています。イスラエルの中で2つに分かれていて、独立国家ではなくあくまで「パレスチナ自治区」です。

パレスチナにあるエルサレムという都市をめぐって争いが続いています。エルサレムがキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の精緻であるためです。

最近まで宗教に全く関心がなかったのでこの常識的なことも知ったのはこの間のことです。
詳しいことはあっちゃんの動画を見てください。僕もこれで勉強したので
【宗教史①】〜ユダヤ教・キリスト教・イスラム教〜

ってことでパレスチナのオリーブについてもういきましょう!



早速いきましょう。”オリーブ”の国とはどういうこと

オリーブ

パレスチナのオリーブは一番だと思います。これは個人的な意見ですよ。
だって生産量1位はスペインで2位はイギリスですからね。でも個人的に一番です。
理由を述べていきますから。

パレスチナは8,000,000本のオリーブの木が生えていて、それは国土の60%を占めるほどです。
これらの木は数千年前から存在していて、ローマの歴史よりも長いものだってあるのです。
樹齢3,000年とかってことですからね。日本人ならご利益ありそーって考えるんじゃないですか。

武雄神社の大楠
日本で樹齢3,000年って検索したら、
武雄神社の大楠っていう木が出てきました。この上の画像のように神々しい姿にご利益ありそうだからってたくさんの人が訪れるそうです。でも佐賀県まで行かなくても、同じ3,000年もしくはそれ以上なのだからパレスチナのオリーブオイルを舐めてもご利益あると思いますけどね。

パレスチナ人は1本の木で不思議なことをするそうです。
オリーブの実をとってそれを金に変えたりとか。
オリーブオイルはかなり高価になっているとか。
それはかけるとなんでも一段と美味しくなってしまうらしい。

木そのものもパレスチナにとってはシンボルになっています。
木からオリーブのピクルスを作り、オリーブの石鹸を作り、オリーブの木のお土産品を作る。
だからパレスチナにあるものはオリーブかオリーブでできているものかのどちらかと言ってもいいのではないでしょうか。

エルサレム付近でなければ紛争に巻き込まれることもないと思いますし、オリーブのためにパレスチナ行ってみたいですね。

でも行けないからパレスチナのオリーブオイルを家で試すことにしました。
商品説明にもあるように世界最古6,000年の歴史が手軽に手に入っちゃうなんて便利な世の中だ。
ピザにもパンにもスパゲティーにもなんでも合いました。
おまけに最近僕が気になっているオーガニックっていう点でもこれはクリアしてますしね。
かなり高価って聞いてたけど全然買える値段ですし是非お試しを。

まとめ

当然ながらニュースで耳にすることだけがその国の特徴ではない。良い面も悪い面もある。ただ悪い面が強調されてしまっているだけで僕らは良い面にもしっかりと目を向けなければいけないと思いました。なぜなら良い面に目を向けなければパレスチナのオリーブなんて気付くことはなかったと思うから。これからも世界に目を向けていきたい。

参考

世界には食べ物に関する面白いことがたくさんあります!
以下にそんなアメージングなことについて記事を載せますので是非読んでみてください!
“ペルー”の人々はフルーツで会話をする!?面白いフルーツ言語でコミュニケーションを取ろう!

“ペルー”の人々はフルーツで会話をする!?面白いフルーツ言語でコミュニケーションを取ろう!



コメントを残す