こんにちは、ヒカルです。
今回は 彼はトイレットペーパーを自分で育てる。現代の新しい”ターザン”について紹介します!
そんな信じられないアメージングなことについて記していきます。
本記事の内容
- 環境に優しい男の紹介
- 現代の”ターザン”はどのようにして誕生したのか
- 我々にできることを考える
上記のとおり。 それでは順番に見ていきましょう!
環境に優しい男の紹介
これから紹介する人は環境に優しい男と言えます。なぜなら
トイレットペーパーを買わないから
その人の名は” Rob Greenfield ”
最後にトイレットペーパーを買ってから5年以上経ちます。
この男は私やあなたとほとんど変わりません。以下を除いては、、
彼は車を持っていなければ、スマホも銀行口座もクレジットカードもお札も持っていません。
彼が持ってるものはいつもバックに入っている50個のアイテムのみです。
食料は1年間全て庭から来ています。
そんな現代のターザンのような男はどのようにして誕生したのだろうか。
トイレットペーパーといえば、スリランカでは象の糞から紙、ノートブックを作る男がいます。
この記事を読むと世界の面白い技術を知ることができます。
象の糞から作られる紙。リサイクルで木を救う。
現代の”ターザン”はどのようにして誕生したのか
facebookより
彼は30歳になるまで他のアメリカ人と全く同じように生きてきました。
食べることに困らないように、お金もたくさん稼ぐことに集中していました。
全く環境のことについて気にしていなかったのです。自分の生活が地球を傷つけていると気づくまでは。
自分の食べたもの、自分が運転する車、自分が安く買ったガラクタそして自分が出した全てのゴミが深刻な害を地球、動物、人類に与えていることを知りました。
そして彼は自分に問いかけたのです。これら全てを他の方法でできないのかと。
Rob Greenfieldが始めたこと
まず初めに、自然に存在しない化学製品を一気に捨てます。
例えば、シャンプー、ボディーソープ、歯磨き粉など。
続いて、一度しか使わないものを使うことをやめます。
例えば、トイレットペーパー、ビニール袋、アルミホイルなど。
続いて、銀行口座を閉鎖して、車を売り、移動するために竹でできた自転車を買います。
そして、食べ物を自分で育て始めます。
1年間完全に育てたものだけで生活しました。スーパーもレストランもその他も全部行っていません。
彼の庭はフロリダのオーランドのような大きな町の真ん中にあります。
自然には私たちが必要なもの全てが豊富に備わっています。
彼の庭には栄養素が異なるものがたくさん育っています。
ジャガイモやヤムイモ、豆、果物、ハーブ、さらには蜂蜜も作っています。
これら全ての食べ物は素晴らしいのです。
全て地元の食べ物で自然でオーガニックであるから。育てられない食べ物は自然から見つけてきます。
山でココナッツを、川や湖で魚を、海で塩を。
Rob Greenfield にとって自然は庭であり、スーパーであり、薬局でもあるのです。
当然彼の家も面白いです。
18ヶ月間、この99%がリサイクル品でできた狭い家で暮らしています。
全てサステナブルで無駄なものは一切ありません。
料理で無駄なところが出れば、それを特別な容器に入れることでガスを手に入れることができます。
おしっこや糞は肥料や水撒きとして再利用です。
ロブはゴミをゼロにすることに決めました。
だからトイレットペーパーは自分で育てるのです。
その葉っぱは” Blue Spur Flower ”
とてもいい匂いですごく肌触りがいいのです。
我々にできることを考える
ロブは極端で信じられないことをやっていると思うだろう。
でもそれはすごく単純で地球や環境に害を与えないようにしようとしているだけなのだ。
だから我々も自分の思うすごくシンプルなことを始めてみよう。
もし世界を変えたいなら、自分で考え、自分にできることをやってみるだけだ!
世界には素晴らしい化学技術で地球をよくしようとする取り組みがたくさんあります!
以下にそんなアメージングなことについて記事を載せますので是非読んでみてください!
世界一綺麗な 牛乳 。それは牛から作られていない。
世界一綺麗な シーフード 料理 。それは海の生き物を殺さない。
ピンバック: 彼らは”泥”で帝国を築く。YouTubeで世界的有名なカンボジアのジャングルに住む人は一体何者?!