こんにちは、ヒカルです。
今回は “利子なしの ローン ?!”について紹介します!
そんな信じられないアメージングなことについて記していきます。
本記事の内容
- ローンを借りる流れ
- 世界では銀行口座を持てない人が大勢いる
- 利子なしのローン..革新的な解決法
上記のとおり。 それでは順番に見ていきましょう!
ローンを借りる流れ
私たち日本人は誰でも銀行に行けて誰でも必要だったらローンを借りる事が出来ますよね。
家を買うためや子供を学校へ行かせるため、薬が必要なため、その他いろいろ
その際必要なのは
・あなたがどこに住んでいるのか
・どのくらい稼げているのか
・どんな仕事についているのか
これを証明すればローンをゲットできます。
以上がローンを借りる大まかな流れです。
世界では銀行口座を持てない人が大勢いる
日本やアメリカと違って多くの国ではローンを借りる事が出来ません。
地球上の人口の3分の1の人が銀行口座を持っていないため、つまりローンを借りる事が出来ないのです。
例えば、パキスタンでは77%の人が銀行口座を持っていません。
似たような国に、
中国、インド、ナイジェリア、インドネシア、メキシコ、バングラデシュ
などが挙げられ、その他多くの国でも同じような状況なのです。
ではなぜ、上記の国々ではそんな大勢の人が銀行口座を持てず、ローンを借りれないのでしょうか。
それは3つ必要な事があるからです。
1. 余分なお金
2. 銀行への簡単なアクセス
3. 雇用の証明
上記の国々の多くの人が3つの事が出来ない・持っていないのです。
したがって、結婚式や家の修理、車の購入いろいろ。彼らはそれをする方法がないのです。
しかし、パキスタンの女性の間や東南アジアでは革新的な解決方法が発明されました。
利子なしのローン..革新的な解決法
パキスタンの女性たちの多くは銀行口座を持っていません。
しかし、彼女らは1つあることを思いついたのです。
その名は “ THE BEECEE (B.C) SYSTEM “
それは銀行を使わずにローンを借りる方法です。
仕組みはこうです。
8人の女性が一緒にいます。
彼女らは一人信頼できるリーダーを選びます。
そして彼女らは1ヶ月 $50 を8ヶ月間払います。
したがって、1月で$400集まりますね。
その$400を一人の女性に渡すのです。
そして8ヶ月間、毎月一人の女性にこの$400を渡していくのです。
そうする事で、一度に$400という大金を手に入れて、彼女らはしたい事がなんでもできるというわけです。
8ヶ月の間に全員が一度に$400を手に入れて、8ヶ月が終わるときには全員が合計$400払っているので
結果的にプラスマイナスゼロ、利子なしです!
このシステムをパキスタンでは今
90%
の人々が仲間や近所の人と使っています!
同様に、インド、バングラデシュ、スリランカ、他の東南アジアの国々でもこのシステムが使われています。
今ではこれをデジタルでやるのが一般的になっているのです。
アプリをインストールして仲間内で始める事ができます!
同じように世界の女性が活躍する記事も書いています!
この記事を読むと世界で輝く女性の姿を知ることができます。
プラスチック 汚染問題をなくすため、この化学者は水に溶けるプラスチックを開発した。
貯金していればいいんじゃない?
貯金していればいいじゃん。って思うかもしれないけど 様々な事情が存在します。
例えば、
毎月親に仕送りしてて、貯金が出来ていない人は、今貯金してるから仕送りできないわなんて決して言えません。
また、5年貯金すれば、車が購入できる、高性能のカメラが買えるとかだとしたら、5年も移動で苦労しなければいけないし、ビジネスチャンスを逃してしまうかもしれない。
だから表面的には貯金と変わらないけど、今一度に大きなお金を得ることはかなり重要な意味を持つのです。
利子が掛からないのが最大の特徴なのです。
例えば、アメリカで家をローン30年で購入した時、
利子は大体4%かかります。
ちゃんと返していって、気づけば30年でほぼローンの2倍の金額を支払うことになるのです。
パキスタンではそれがもっと高く、
利子が30%~40%にもなるのです!
それはもはや強盗です。
というわけで、パキスタンを通して世界に広まっていったこの THE BEECEE (B.C) SYSTEM 、
又の名を “ Chit fund(チットファンド) “
は利子なしでローンが借りられて彼らの夢を叶える事ができる素晴らしいシステムなのです!
少ない収入でもこのシステムを使えば、
結婚も医療費もプレゼントも教育費も起業も
全て問題ありません。
大事なのはお互いを信じて助け合う事です。
世界は広くて面白いですね。
世界には素晴らしい化学技術で地球をよくしようとする取り組みがたくさんあります!
以下にそんなアメージングなことについて記事を載せますので是非読んでみてください!
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