こんにちは、ヒカルです。
今回は ““農業”の未来.天候に左右されずに作物を育てる”について紹介します!
そんな信じられないアメージングなことについて記していきます。
本記事の内容
- 完全室内で行われる”農業”
- ”Archisen”を発見した
- 科学で農業は行われる時代へ
* 天候による影響
* まとめ
* 参考
上記のとおり。 それでは順番に見ていきましょう!
完全室内で行われる”農業”
驚愕です。
作物はもはや外でやらなければいけないものではない。
完全室内で完璧に育てる事ができるのです。
そのような農業の未来を感じさせる開発を行っているチームを発見しました。
参考
同じようにシーフードの未来に関する記事も書いています!
この記事では科学の力で”環境に人に動物に”優しい食べ物を作っている素晴らしい技術について紹介されています。
世界一綺麗な シーフード 料理 。それは海の生き物を殺さない。
”Archisen”を発見した
facebookより
彼らはシンガポールのチームです。
この人たちがより良い作物を育てるための新しい方法を開発しました。
方法はすごくシンプルです。
科学で農業は行われる時代へ
苗を等間隔に配置していきます。
そして特別な装置が備わった場所に入れて放置です。
そうすれば完全に野菜に育ちます。
この時重要なのが天候に左右されない事です。
毎年1トン以上の作物が天候によってダメになってしまっていることをご存知ですか。
天候の影響がないため、”Archisen”は町のど真ん中のビルの中で農場よりも100倍多く食べ物を育てる事ができるのです。
雨の日も風の日も雪の日も洪水が起こったって関係なく育てられます。
”Archisen”は色、風味、大きさ全てを完璧に管理しています。
それはレタスやミントやバジル、その他いろいろなものを美味しく育てるためです。
遺伝子組み換えや農薬は一切使いません。
使うのは”科学”のみです。
まとめ
ビルの中で農業を行う。この栽培方法が確実に未来の農業となるでしょう。そして、私たちの食卓に並ぶのもそう遅くはないはずです。 それにしても天候で1トン以上もダメになってしまっているというのは驚きでした。食料に関して私たちは世界人口78億人が全員食べ物に困らない量の食べ物を作り出しているそうです。しかし、それでも飢えで困っている人たちは100万人以上いる。先進国に食べ物が集中しているからです。 ただ今回紹介した”Archisen”の栽培方法でかなり改善されるのではないかと思います。改めて科学は素晴らしいと感じました。
参考
世界にはフードロスを解決しようとする取り組みがたくさんあります!
以下にそんなアメージングなことについて記事を載せますので是非読んでみてください!
[フードロス]残したらお金を払うが国のルール