彼らは”泥”で帝国を築く。YouTubeで世界的有名なカンボジアのジャングルに住む人は一体何者?!

泥アイキャッチ

こんにちは、ヒカルです。

今回は 彼らは”泥”で帝国を築く。YouTubeで世界的有名なカンボジアのジャングルに住む人は一体何者?!について紹介します!

そんな信じられないアメージングなことについて記していきます。

本記事の内容

  • 泥”で帝国を築くとは ??
  • Mollyを発見した
    • ジャングルに住む男たち
  • ”泥”で家、ウォータースライダー、ソファを作ってしまう
    • 動物たちの家となる
    • ”泥”の作品を長く保つ大変さ
    • 現地のサポート

上記のとおり。
それでは順番に見ていきましょう!



”泥”で帝国を築くとは ??

泥帝国

カンボジアのジャングルにとんでもない男たちがいた。

その男たちは上半身裸で森を歩く。

まるでヘラクレスのような屈強な肉体を持ち胸で風を切り裂く。
動物への愛情の深さも人一倍大きい。

彼らは一言も話さない。

しかしYouTubeで世界的に有名になった。

一体なぜなのか。
それは彼らが泥を掘り、泥を塗り、信じられないものを作り出すからだ。

僕は驚愕した。
直接見たいと思わず目がキラキラしてしまった。
  • なぜ僕が目がキラキラしたのか。
  • いったい彼らは何者なのか。
  • なぜ世界的に有名なのか。
  • なぜ子犬は彼らの作った泥の家に住んでいるのか。

その答えは下に続いていく。



Mollyを発見した

Molly

カンボジアの北西部、リゾート地と呼ばれるSiem Reap(シエムリアップ)。

その場所にMollyという男がいた。

3年前Mollyは都市でデザイナーをしていた。
ある日彼は発見したのだ。
カンボジアの人が素晴らしい才能を秘めていることに。

それは夢の中で小人が教えてくれたのかもしれない。
虫が囁いてくれたのかもしれない。
わからないけど発見した。

カンボジアの人々はとても手先が器用だ。

何千年間も家を竹や泥で作ってきたからだ。
それも素手で。

ジャングルに住む男たち

ジャングルに住む男

このジャングルに住む男たちも手先が器用だ。
貧しくて誰も彼らの秘めた才能を知らない。

だからMollyはこの男たちと共にチームを結成することにした。
これが”Leurt Wilderness”の始まりである。

全てを捨てて、カンボジアのジャングルに移り住んだ。
そしてYouTubeチャンネル” Leurt Wilderness ”を開設した。

Mollyは自分がデザインしたものを”泥”で忠実に作成して欲しいと依頼する。

彼らは仕事を得てお金を手にする。

原宿でスカウトすることと同じだ。
アイドルをプロデュースすることと同じだ。

彼らが作る作品は一体どれだけ素晴らしいものなのか。
見てみよう。

参考

もう1つカンボジアに関して面白い記事があります!
閃き、原動力、学ぶものが多いです。
新しいタブが開くのでリンクを押しといてこの記事が読み終わったらぜひどうぞ。

”泥”で家、ウォータースライダー、ソファを作ってしまう

泥帝国

使うのはとても原始的でシンプルな道具と手のみである。
彼らにそれ以上は必要ない。

おばあちゃんのシワのある手が子供の心を掴むものをなんでも作るみたいだ。
知恵と経験があれば問題がない。

彼らは何日も何日も泥を掘り、削って、削って、表面をならす。
そして、ドア、ベッド、窓、ソファ、鏡、家を作ってしまった。

ここで一緒にみよう。

いかがだろうか。
まずそんなところから始めるの?って思ってたらめちゃくちゃ深い穴ができて、
そこからあっという間に普通に住める感じになった。

細かいところまでこだわっていて予想してたものより遥かにすごいと思ったのはきっと一緒だろう。
さらに僕の目がキラキラした動画も一緒にみよう。

これらの動画は見てて不思議と癒される。

言葉も発さないから世界中の人から愛される。

彼らは止まらない。
素晴らしい作品を作りたいという情熱は燃え続ける。

動物たちの家となる

動物

これらの製作物が動物たちの小屋となることを思いついたのは、捨てられたペットを飼育する3人のオーナーを見たからだ。

僕の友達に捨てられた猫を買っている人がいる。その猫は今は幸せだろう。
でも雨風にさらされて辛い思いをしている動物はたくさんいる。

僕はそこにすごい愛を感じた。

”泥”の作品を長く保つ大変さ

制作は1ヶ月以上かかる。
費用も数千ドルかかる。

それでも1年耐えるのがやっとだ。
雨から建物を守るための方法を必死に探し、作品を長く保つ努力をしている。

現地のサポート

今では世界中から観光客が来ている。
この地下の建造物を見るために。

現地のサポートのおかげで彼らは自由に作品を作ることができている。

彼らは現地のサポートに感謝し、現地の人々は観光客に感謝し、観光客は彼らに感謝する。

まとめ

彼らを見て自信が湧いてこないだろうか。
何もないところから素手と想像力で全てを生み出している。

才能は家にこもってようが、ジャングルにいようが至るところに存在する。
好きなことをして、何かに熱中して生きたいと思う。

こんなストーリーに出会えて幸せだ。

参考

世界には素晴らしい取り組みがたくさんあります!
以下にそんなアメージングなことについて記事を載せますので是非読んでみてください!
1.今回のような野生の男を感じたい方
2.とんでもないものをとんでもないものから作るという驚きを知りたい方



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